モチベーション
部下が動いてくれないと嘆いている上司はたくさんいます。
しかし、嘆く前に次に挙げることを観察してみてください。
部下に『義務』以外の自ら動きたくなる動機があるか?
やる気の無い部下は、たいていの場合、義務で動いています。
『義務』というのは、ストレートに言うと会社からお金をもらっているから何かをしなければならないと思っていることです。
部下を動かす原動力が『義務』だけであれば、部下はあなたの思い通りに動くはずもありません。
『義務』で動いている部下の思考回路は次のようになっているはずです。
『会社からお金をもらっている』
↓
『もらっている分何かをしなければならない』
↓
『でも、求められることをしたいわけではない』
↓
『でも、しなければならない』
↓
『しょうがない、とりあえずやっておこう!』
こんな調子でやる気の無い部下は日々をすごすことになります。
『しょうがないから・・』という感覚に支配されているのです。
ここで、注意すべきは『ろくなやつがいない!』と部下に責任を転嫁してはいけないということです。
あなたの成長がなくなってしまいますし、いい結果を出すことも難しいでしょう。
重要なのは、あなた自身が、部下に義務以外の『仕事をしよう!』と思わせる動機を提供できるかということです。
そのためには、自分に置き換えて考えてみるといいと思います。
あなたもやる気をなくして、お金をもらっているのだからという動機で働いていたことはありませんか?
ずっとでなくとも、何かで落ち込んだときや小さな失敗やごたごたが続いたときなどです。
あなたはどうやってそのやる気なし状態から復活したのですか?
もしくは、あなたの上司がどのような対応をしてくれれば自分はやる気なし状態から復活できると考えたでしょうか?
きっと、誰にでもこのような経験はあるはずです。
その時のあなたは、何を思い、どうしたいと思っているのか?
よく考えるとこうすればいいかも?
そんなアイデアが浮かんできませんか?
それを部下にしてあげればいいのです。
あきらめていませんか?ダメな部下でも頼れる部下になるのです。 |
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