叱る
部下育成コンサルタントの山本です。
どこにでも
ルールなり決めたことを
すぐに破る人間がいますよね。
上司としては、そんな部下がいると
悩みに種となります。
「言っても聞かないんだよな。あいつ!」
こんなことを思っていることでしょう。
でもこれは、ちょっとした上司の工夫で
改善させることが可能です。
(万能薬ではありませんが・・)
それには、逆転の発想を使います。
通常、そんな部下には
このような言葉のかけ方を
するのではないでしょうか?
例えば、
なかなかテレアポの件数が
伸びないときに、
「いつまでそんなのんびりやっているんだ。」
「ボサッとしていないで、さっさと電話しろ!」
返ってくる返事は、
分かっているんだか?どうだか?
疑ってしまう気持ちのない返事!
でも、この言い方では、
これが当たり前の結果なのです。
例えば、トイレをきれいに使え!
「お前ら、トイレもまともに使えないのか?」
こんな小言を言っても
トイレをきれいに使うようには
ならないでしょう。
どちらも逆転の発想をすると・・・
「山田、すごいね!200件掛けたの?」
「みんな、山田が200件かけたって!」
このようにやっている人間を
褒めるのです。
それも公に褒めるのです。
すると、周りの人も「すごいね!」
「やるね!」などの声がかかります。
するとどうなるか?
やっていない人は、居場所が無くなります。
後ろめたさを感じます。
みんなに見放されるような錯覚に陥ります。
結果、選択肢は、
「自分もやる」
これしかなくなります。
今までやっていなかった人が
いきなりできるようになるわけでも有りません。
その部分を見極めてケアすると
問題の部下も動くようになるものです。
トイレも同じです。
「汚い、きれいに使え!」ではなく、
きれいに使ってくれてありがとう!
そんな貼り紙をするだけでも
トイレの使い方が改善されるものです。
ぜひ試しにやってみてください。
あきらめていませんか?ダメな部下でも頼れる部下になるのです。 |
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