子育てからのヒント
育児コンサルタントの山本です。(笑)
昨日発行したメルマガで
子供の教育に触れましたが、
実際にどんなことをしているの?
と何通かメールを頂きました。
幼稚園(その年齢)のお子さんを
お持ちの方たちからです。
なので、うちの娘にその当時、
何をしていたかをシェアしたいと思います。
何かのお役に立てはうれしいです。(^^
号外と考えてくださいね。
3歳4歳くらいだと、
話していることも支離滅裂。
難易度の高いことを要求しても
出来ない年齢です。
なので、勉強は教えていません。
このころの娘にしていたのは
心の教育とでも言うのでしょうか?
人の柱となる部分の教育を
施していたつもりです。
1、否定を絶対にしない
娘の可能性を最大限に
大きくするためです。
『やめなさい』
『ダメ』
『そんなことしないの』
こういった言葉を使いませんでした。
このころは興味のままに動きますので
それをそのままやらせていました。
例え、友達とケンカをしてもとめません
鉄のスコップを持って殴ろうとしていれば別です。
ケンカの後にはケアもします。
どちらが悪いか考えさせます。
どうすればよかったかも考えさせます。
でもケンカはとめません。
子供が行った行動に対しての結果が
出るまで何もしません。見ています。
やってほしくないと思う自分の感情や
自分の体裁は後回しにしていました。
私は、この感情や体裁が子供の可能性を
つぶしてしまう原因だと思っています。
2、ちょっとしたことでも褒める
これは、娘がしたことに自信を持たせるためです。
『すごいね!』
『そんなこともできるんだ』
『(拍手するとか)』
あと何したかな?
『(抱きしめる)』
こんなこともしました。
チャレンジすることの大切さを
実感してもらうためです。
歌を歌った。
一生懸命はなしてくれた。
ボタンを一人で留められた。
どんなことでもいいのです。
子供のちょっとした進歩や努力を
手放しに賞賛してあげるのです。
すると、行動することを
恐れなくなります。
3、ありがとう。を言う
感謝の気持ちを表せる人は
大人になっても周りからの応援をもらえますし、
人から愛される人になる思っています。
だから、どこかに食事をしにいって
おいしければ、帰りに娘を抱っこして
コックさんのところに行き
『あの人が作ってくれたんだよ。』
といって、一緒に
『ありがとう、おいしかったです。』
といっていました。
水にありがとうと声をかけると
水の結晶がきれいな形を成すそうです。
バカ、などの言葉をかけると
結晶が壊れるそうです。
そんな知識もあったので、
水を飲むときに
『体をキレイにしてくれてありがとう。』
といってから水を飲むようにしていました。
家族みんなで。
ありがとうのクセ付けです。
傍から見ると変な家族と思われたことも
あったかもしれませんね。
自然と誰にでもありがとうを
いえるようになるための訓練ですね。
なので、娘は褒め上手です。
4、喜怒哀楽を教える。
命の大切さを教えたいな。と思って
ハムスターを飼っていました。
確か寿命は1年とか1年半くらいだったと思います。
動物といえど生きているものに
触れることで親しみや温もりを
感じます。
大人でも感じますからね。
弱いものにやさしく接することや
餌をやったり世話をすることで
命を維持するのに必要なことを
自然と学んだはずです。
確か、長生きだったと思うのですが
ハムスターがしだいに元気が無くなってきて
しばらくして、死んでしまいました。
娘を呼んで、『プルちゃん、死んじゃった。』
といって、私はぼろぼろ泣きました。
こらえようとすれば
簡単にこらえられる涙です。
娘は、驚いて『何で、泣いているの?』
と聞いてきました。
『プルが死んで悲しいから。泣いてるの。』
ほとんどの子供は、パパは強い人と思っているでしょう。
3歳とはいえ、私が泣いているのは
衝撃的な光景だったのではないかと思っています。
悲しいとき、つらいときには『泣く』
うれしいとき、楽しいときには『笑う』
という基本的なことを教えたくて
やったことです。
楽しいときやうれしいときも
大げさに喜んだり声を上げたり
していました。
一緒になって娘も飛び跳ねるので
嫁さんは、誰に似たの?といっています。
天然5割、教育のため5割
といったところでしょうか?
こういったことをしていると
それぞれが相乗効果をなして、
正義感
敬うこと
思いやること
想像すること
などの人として必要なことが
発達するように思います。
そういえば、勉強もしていました。
寝る前に絵本を読むこと。
これは嫁さんがやっていました。
言葉のシャワーをたくさん浴びせることで
言葉の吸収力は格段に早くなります。
それと共に、読み聞かせるということで
親から構ってもらっているという満足感も
与えられるようです。
親の愛情表現の方法のひとつですね。
こういったことを考えて娘に
あれこれするのは、やはり娘を
大切に思っているからです。
結果的には、これらのことを受けて
娘は大事にされているということを実感して
くれているのだと思っています。
部下の育成も同じですが
機械的にすべきことをしていても
相手の気持ちは動かせません。
本気で部下でも子供でも
上司として親として踏み込むことが出来るか?
これで、結果が変わってくるのだと思います。
部下の場合、愛情を持つというのは
違うかもしれません。
しかし、部下に興味を持たなければ
絶対に部下を動かすことはできません。
子供には遠慮なく踏み込む。
部下にも勇気を出して一歩踏み込む。
これで、何かが変わるはずです。
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