これ気をつけよう
人材育成コンサルタントの山本です。
今回は、些細な差が生み出す大きな差についてです。
言葉の発し方が乱暴だと、
たとえ部下を思いやる上司であっても、
面倒見が良い上司であったとしても、
そのいい部分を半減させてしまいます。
これは非常にもったいないことです。
少し意識をするだけで言葉の使い方は、
簡単に、修正できることのはず!
言葉の使い方を変えるだけで、
部下が受ける印象は全く変わるものなのです。
「それくらい、たいした問題じゃない!」
そんなことを思っていませんか?
そんなことを思っているのなら、
それは大間違いです。
言葉の使い方を改善するだけで、
あなたの上司としてのいい部分は
いっそう引き立つものなのです。
いい部分と言うのは多ければ多いいほど威力を増すのです。
というのも、掛け算的な増し方をするからです。
例えば、
思いやりがある 2ポイント
面倒見がいい 2ポイント
言葉が丁寧 2ポイント
とした時、
2+2+2=6
ではなく
2×2×2=8
といった具合の相乗効果を発揮するものなのです。
これは、言葉遣いもいい場合です。
では、言葉遣いが乱暴だったらどうなるか?
思いやりがある 2ポイント
面倒見がいい 2ポイント
言葉が荒い -2ポイント
2×2×1/2=2
その差は歴然です。
言葉の使い方が乱暴というだけで
どれくらい上司にとってのデメリットになるのかが
わかっていただけるでしょうか?
言葉遣いもいいほうがいいかもね??
程度の認識ではなく、
『言葉遣いも丁寧に!』くらいの意識を持ちましょう。
今しなくてもいい仕事をしている部下を見て
A、「そんなこと、誰がやれって言った!」
と言うよりも
B、「今は、○○ではなく、△△を優先して欲しい。」
と言うべきなのです。
部下に簡単な仕事を頼む時に
A、「これ、やっておいてくれる!」
ではなくて
B、「この書類の整理お願いできますか?」
と言ったほうがいいのです。
教えたことができない部下に対して
A、「この前教えたじゃん!何やってんの?」
と言うよりも
B、「何かわからないことがあった?」
と尋ねるべきなのです。
かなり極端に書きましたが、
「はっ!」っと思うことがあったなら
改善することをおすすめします!
自分に置き換えて考えればいいのです。
A、 のように言われたのなら、「そりゃないよ!」と思ったり、
「ふざけるな!」と部下は思うことでしょう。
マイナスポイントは、部下があなたの言葉を
どう受け止めるかに拠るのです。
あなたが、普通に話をしているつもりでも
部下が受ける印象が悪ければ何の意味もありません。
部下の立場になって発する言葉を考えましょう。
こんな些細なことが、
部下を動かす上での大きな差となって現れてきます。
┏「上司として気をつけよう!」━━━━━━━━━━━━━┓
【言葉遣いは大丈夫!】
たかが言葉と侮るなかれ!些細なことの積み重ねが
部下を動かせる上司を形作るのです。
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