モチベーション
人材育成コンサルタントの山本です。
人を動かすのがうまい上司は、基本的に怒りません。
大失敗の時ほど怒りません。
人を動かすのがうまいかつての私の上司たちもそうでしたし、
私自身もそうするようにしていました。
それとは逆に、人を動かすのがあまりうまくない上司は
部下が大失敗の時ほど激怒します。
大失敗の時には、失敗をした本人が
一番悪いと思っていますし、
一番苦しい立場ですし、
一番深く反省しているものです。
失敗をした本人もが誰よりもしてはいけない失敗を
したことを知っています。
そして、同じ職場の人間に、
どれほど迷惑になるのかも知っています。
たとえ、それがわからなくとも、
本人以外の人間が、自分の仕事を後回しにして、
失敗をフォローするために奔走する光景を見たのなら
どれほど迷惑をかけることなのかを知ることでしょう。
大きな失敗は、何も言わなくても強烈な反省を
本人にさせる効果があるものなのです。
反省を痛いほどしているのですから、
怒る必要はないのです。
部下からすれば、
「もう2度と同じことをするなよ!」
この上司の一言で十分過ぎるほどのお説教です。
しかし、ここで部下を呼び出して「何をやっているんだ!」と
激怒をする上司がいます。
たいていは、この場面で自分の感情を際限なく
部下にぶつけることになります。
「ふざけるな!」
「どうしてくれるんだ!」
「お前のせいで~!」
などのセリフが飛び交います。
多くの場合は、起こってしまった事に対しての
愚痴となってしまいます。
失敗をしたことで怒られることは当然と思っている部下は、
おとなしく上司が怒っているのを聞いています。
「申し訳ありません!」と懸命に頭を下げることでしょう。
ここで上司としてしなければならないのは、
部下に「申し訳ありません。」と言わせることではないはずです。
反省をさせて、同じ失敗を繰り返さないようにすること、
仕事の上で成長を遂げてもらうことが上司のすべきことです。
「申し訳ありません。」と一方的に頭を下げさせるだけであれば、
「そんなこと言われたって!」と
反発を生み出すことになるかもしれません。
そして、こんこんと怒られることによって、
失敗したことに対する責任を果たしたようにも錯覚しがちです。
ただ一言「もう2度と同じことをするな!」と
言われたのならどうでしょう。
2度と同じことをしないように原因を追求します。
今後どうすればいいのかを真剣に考えるはずです。
それが部下の成長につながります。
もしかしたら、仕事への考え方が180度変わるかもしれません。
失敗を怒るのなら、大失敗を怒るのではなく、
誰もが見過ごすような失敗、本人も悪いと思っていないような
失敗を見つけることを上司として意識しましょう。
┏「上司として気をつけよう!」━━━━━━━━━━━━━┓
【大失敗の時ほど怒らない!】
大失敗には強烈に反省をさせるだけの効果があります。
部下が反省をしないような小さな失敗を怒りましょう。
◆◆皆様の感想をお寄せ下さい。◆◆
必ず、お答えしたいと思います。
mailto:info@jyo-ho.com
※スパムメール防止のため@を全角にしてあります。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
あきらめていませんか?ダメな部下でも頼れる部下になるのです。 |
|
![]() |
大好評!最新マニュアル! ・ダメな部下を頼れる部下にする方程式とは?? 【その秘訣を公開します!】 私のマネージメントに関わった30000時間と 部下育成コンサルタントとしての2年間のノウハウを ここに公開します。 >>>ぐんぐん育つ!誰でもできる!ノウハウはこちら! |

このページ
のTOPへ